2019年もあっという間に6月!
GWの10連休に休むためにその前に死ぬほど働かないといけないってどうなのよ!!と憤っている人が私の身近にもいましたが、死ぬほどでなくても私も5月は忙殺されかかっておりました…。
でも、ハーレクインは結構読んでいたんです。なぜかというとハーレクインライブラリの「今日のsale」コーナーをチェックしてはポチっと購入することが増えたから。
*びっくり!2019年8月28日にサイト名称がロマンスライブラリ→ハーレクインライブラリに変更になりました!
ハーレクインライブラリの「今日のsale」で毎日ハーレクイン♡
以前から週替わりの98円セールのほうはよくチェックしていたんですけど、日替わりセールは電子書籍では読みにくい2段組のレイアウトのものが混ざったりするので、基本ノーチェック…と思っていたら、いつの間にか2段組はかなり少なくなってきたみたいです。
最近「今日のsale」で購入した本を書き出してみると…
- 「償いの結婚式」リン・グレアム
- 「伯爵に買われた花嫁」ルイーズ・アレン
- 「公爵の憂鬱な夜」メアリー・ジョー・パトニー
- 「あなたに片思い」スーザン・マレリー
- 「ひそやかな賭」ベティ・ニールズ
- 「恋の後遺症」ベティ・ニールズ
- 「愛はめぐって」ベティ・ニールズ
- 「プロポーズは言わないで」ヘレン・ブルックス
- 「失われた愛を探して」アン・メイザ―
- 「純愛の城」ペニー・ジョーダン
- 「忘れられた婚約者」アニー・バロウズ
- 「雨上がりの告白」ベティ・ニールズ
- 「伝説の恋人」リン・グレアム ←最近購入した中でこれだけ2段組でした。電子書籍だと読みにくい><!
改めてふりかえってみると大御所作家さんがたくさん! 今日だけ98円って思うと、とりあえず買っとくか!ってなっちゃいます。
定額で購入する場合は自分の好きなジャンルや作家さんの本をまずチェックしがちだけれど、セールのおかげで意外な掘り出しものに出会えたりすることも。
上記の中だとスーザン・マレリーの「あなたに片思い」が面白かったです!これまで読んだことのなかった作家さんな気がするけれど、チェックリストに仲間入りしました。
ハーレクインライブラリのメリット・デメリット
小説の読みやすさはやや不安も
こばとは普段、ハーレクイン小説を定価で読むならRenta! 読み放題ならブックパスを利用することが多いんですが、小説を読むときのユーザビリティはRenta! がダントツかなと感じています。
縦書き・横書きを選べたり、文字の大きさや背景の色を変えられたりして、自分好みの読みやすさに設定できるんです。さすが電子書籍界の老舗。
一方、ハーレクインライブラリは小説の読みやすさはやや後回しになっている印象。特にスマホを新しい端末に替えたときは、ものすごく字が小さく1行が長ーくなって読みにくく感じました。
コミックは読みやすさに問題なし
とはいえ、コミックは強い!ハーレクイン専門サイトだけあって新刊が電子書籍で入荷するのも他より4~5日早いです。これは大きなメリット。読みやすさも問題なしです。
レビューがオープン
ハーレクインライブラリって、新刊も入って30冊読み放題月額6,500円などハーレクイン限定の月額コースがあるのが大きな特徴。そのせいだと思うんですが、結構★1つ、2つの作品も多くて、正直なレビューがついている気がします。わたしは結構参考にしています。
ということで、しばらくハーレクインライブラリの「今日のsale」をチェックする日々が続きそうです!
プリンセスで「だから牡丹が好きやねん」を連載していた山田圭子さん、面白いけどちょっとクセのある絵柄…と子どものころは思っていたんですが、、「秘密めいた再会」でとっても魅力的な絵柄になっていてびっくり!! ステキなヒーロー&ヒロイン堪能しました♡